初めまして。まこっちゃんです。
最近、周りの知人から「変わった経験してるんだからブログでも始めてみなよ」と言われたので今回サイトを立ち上げてみました。
私はタイトルにあるように今までプログラマーとして働きながら劇団員やホスト、バーテンダーなど様々なバイトを副業として経験してきました。そんな体験をこのブログで発信していこうと思います。

 

今回は社会に出てからの私を簡単に振り返ってみます。

 

高校卒業後...

今では何故?と思うのだが高校卒業後の私は消防官を目指して予備校に通っていた。
特段、消防官になりたい理由などは無く本当になんとなくの気持ちで東京消防庁を受けたのだ。
勿論、面接官の方々はしっかりと人を見る目があるようで簡単に落とされたのだが(笑)
その時点で私は「高卒フリーター」なった。(一応バイトはしていたため無職ではない)

  

IT企業に就職

とはいってもこのままではまずいって危機感はあるので消防官を落とされた後、
リ○ナビNEXTを利用して業種問わずとにかく応募しまくった。
多い日で一日3社ペースで面接受けていればいくら何もしてこなかった高卒といえど
採用してくれる会社はあるものでいくつかの会社から採用をいただいた。
その中で一番オフィスが綺麗だったという理由でIT企業にプログラマー(見習い)として入社した。

 

下積み時代

入社したはいいもののプログラミングなんてやってこともない私にとっていくら研修があったといえど
いきなりプログラムなんて組めるわけもなく、仕事はもっぱら出来上がったプログラムのテストだ。
(これが中々面白くない)
この辺の下積み時代についてはまた別の記事で紹介しておこうと思うので省略。

  

大阪への転勤

入社して3年が経った頃に大阪支社を立ち上げる話が上がり、会社から声をかけられた。
当時、実家暮らしで一人暮らしをしたことない人間だったので悩みに悩んだが
結局面白そうと思い大阪転勤を快諾した。

 

大阪での生活

大阪での生活は思った以上に厳しかった。何故かというと単純寂しい。
知らない土地の一人暮らしがぬくぬく育ってきた私にはつらかったのだ。
そんな中知り合いを増やそうと始めたのがアルバイトだ。(副業禁止なので会社には内緒)
それがきっかけで様々なバイトを掛け持ちする生活が始まった。

 

関東に帰り、そしてフリーランスに

バイトを掛け持ちしながら忙しくも充実した生活を送っていた私に2回目の転機が訪れた。
皆さんご存知の「コロナ」だ。アルバイト先のいくつかが煽りを受けて閉店したり従業員を
雇えなくなったりとバイトができなくなり、勤めていた会社を次第に業績が落ちていった。
そんな中雇われている立場が安心できないと考え独立することを決意した。
そうと決まれば縁もゆかりもない大阪で独立するより慣れ親しんでいて市場も大きい関東に帰ることにした。

 

ここまでがめちゃくちゃ割愛した私の高校卒業後からフリーランスをやるまでのお話である。
今後細かい話は他の記事で紹介していきたいと思う。

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